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独占インタビュー:へルソン戦線・第406独立砲兵旅団の士気と攻撃(映像)

"Херсонщина. Працює 406 окрема артилерійська бригада імені генерал-хорунжого Олексія Алмазова." へルソンの英雄「オレクシー・アルマジウ准将」の名を冠した第406独立砲兵旅団はへルソン戦線で展開している。 「部隊の練度が高く、弾薬は十分にある。ここに来ると、自然と士気が高まる。」 第406旅団の砲兵たちはこう語る。 彼らは1年以上南部方面で戦闘を続けており、ヘルソン州のドニプロ川右岸(ドニプロ川西側領域)を解放し、現在は対岸•ドニエプル川左岸(ドニプロ川東側)のロシア軍の戦力の集中を砲撃により阻止し、軍備・補給倉庫、軍事拠点への積極的な砲撃を行っている。

第406独立砲兵旅団はアメリカから供与されたM777榴弾砲を用い作戦を遂行している。 イヴァン・アンティペンコ(ジャーナリスト) https://www.instagram.com/reel/CxBR4bsI3EV/?igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D *オレクシー・アルマジウ准将(генерал-хорунжий Олексій Алмазів):へルソン・ヴォロディムィリウカ村出身。19世紀初頭、ウクライナ国民共和国軍砲兵隊の司令官として活躍した。へルソンの住民にとっては「砲撃の英雄」である。

©Radio Svoboda Ukraina/イヴァン・アンティペンコ(ジャーナリスト) *このニュースの引用元はスラブ世界研究所のパートナージャーナリストであるイヴァン・アンティペンコ氏の9月11日の投稿です。

イヴァン・アンティペンコ氏 (Ivan Antypenko) https://www.instagram.com/ivan_antypenko

ニュースに関するお問い合わせ、引用・放映権許諾は、当研究所へ。https://www.institute-of-the-slavic-world.com


Переклад: Масато Лягушкін (Засновник, головний науковець, координатор Інституту Слов'янського світу (Токіо) - партнер журналіста Ivan Antypenko)


翻訳: 河津雅人(スラブ世界研究所 主任研究員)


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